パートナーシップ構築宣言

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
COCOROコンサルティング株式会社 ホームページ担当のO(オー)と申します。
よろしくお願いいたします。

今回は、「パートナーシップ構築宣言」についてご紹介いたします。
パートナーシップ構築宣言は、経団連会長・日商会頭・連合会長及び関係大臣から構成された会議によって創設され、国主導の取組となっております。

内容を簡単にまとめると、「元請事業者・下請事業者・顧客とともに、自社が共存共栄できるようなwin-winの関係づくり」を明文化した形になっています。
A4用紙1~2枚ほどの簡単な内容で、申請もそれほど難しくはありません。

パートナーシップ構築宣言のメリット・効果については、公式ポータルサイトで以下のように挙げられています。

①会社名と所在地(県・市まで)が公式ポータルサイトに掲載・公表されます。

②宣言企業は「ロゴマーク」を使うことができます。
 名刺にロゴマークを入れて、取引先との共存共栄の関係を築こうとする会社(ホワイト企業)であることをアピールできます。

③一部の補助金で加点措置が受けられます。
 事業再構築補助金やものづくり補助金等で加点措置が受けられます。
 そのため、補助金の支給を受けられる可能性が高まります。

④SDGs達成のための取組になります。
 今や多くの企業が取り組む「SDGs」(持続可能な開発目標)ですが、「宣言」の取組みを実践することでSDGsも同時達成することになります。

参考HP:
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト
https://www.biz-partnership.jp/index.html
日本商工会議所「パートナーシップ構築宣言」サイト
https://www.jcci.or.jp/partnership/


以上の内容について、ご関心を持っていただけましたら、ぜひご連絡ください。
より詳細なご説明や、申請のサポートをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

以上、担当Oでした。
また次回もご覧いただけますように。

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